買い物かごの中をみる
Category : DANIEL KOBIALKA
ヒーリング音楽の世界的第一人者、ダニエル・コビアルカの代表作を収録した 待望のベストアルバム。 1998年長野冬季オリンピックで長野ウィンター・オーケストラの一員として小澤征爾氏の指揮のもと演奏した 「第九・歓喜の歌」、内なる子供に出会うセラピーの第一人者、ブラッドショー氏も絶賛した「家路」、 神の栄光を謳うケルト起源の名曲「アメージンググレース」など、ダニエルの音楽の魔法がウェルネスヒーリングへの パワフルなちからへと誘い、やすらぎをもたらすことでしょう。
ダニエル・コビアルカ ブログより
「家路〜ゴーイングホーム」について、私がある方からいただいたメッセージは信じられないほど美しいものでした。 そして、ありがたいことにそれを皆様に公開してもいいというお許しをいただいたので、ここにご紹介します。
ダニエル様 去年のクリスマス、私はリビングルームでプレゼントをラッピングしていました。 戸外は寒く湿っていました。 薪ストーブは燃え盛り、クリスマスツリーは輝くようなゴールドとワイン色のリボンで飾られ、 オーブンではパンが焼けていました。 灯りは暗く、キャンドルがともっていました。家全体がまるで夢のようでした。 すると、18歳になる娘がナイトガウンのまま2階から降りてきて、私にこうたずねました。 「今、かかってる曲は何?まるでディズニーの映画の中にいるみたいな感じ。 森の中でことばを話す動物たちに囲まれてるみたいよ。」 「ダニエルコビアルカの『家路』という曲よ。」と答えた私は、なんと、ぴったりの言葉!と驚きながら、 娘の魂はまるで無邪気な5歳の子供のようだと感じました。 それはまるで18歳の娘が…もう一度、「ホーム〜こころの故郷に戻ってきた」ようでした。 私たちに平和が訪れますように。 私たちが愛となりますように。 愛と光を リサより 追伸: わたしの娘のようにとても愛されて育った子が、世間で自分を失うことは見るに耐えないことです。 自分を愛しなさいと教えるのが私の仕事なので、なおさらそう感じます。 子供の成長の過程で誰にでも起こるありふれたことではありますが、たやすいことではありません。 ダニエルの音楽は娘の「ホーム〜こころの故郷」を私にもたらしただけでなく、娘の中で深く共鳴し、 自分自身に「ホーム〜こころの故郷」をもたらしたのだと思います。私にとっても、それは本当に大きな贈り物でした。
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